英語で読む!AIロボットが薬局で接客する時代|Best Teacher学習記録7

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この記事は、英語学習サービス「Best Teacher」のレッスン内容を元にした私の学習記録です。
実際のやりとりや添削内容はそのままではなく、私なりに要約・再構成しています。
今回は、「日経LissNコース」で行った学習をもとにしています。
このコースでは、日経LissNのニュース記事を読み、英作文・添削・英会話を通じて英語力を高めることができます。

薬局にAIロボットが導入されるというニュースを取り上げました。
背景には、薬剤師不足やカスタマーハラスメント(カスハラ)の問題があり、ロボットが接客を担うことで薬剤師が調剤に集中できるようにする狙いがあります。

「これが当たり前になっていくのかな?」と感じました。
機械が得意なことは機械にまかせることで、顧客満足度が上がり、従業員の負担も減りそうです。
ちょうど万博の「いのちのみらい」パビリオンでも、人とアンドロイドの関わりが紹介されており、将来的にはアンドロイドが身近に存在するのが自然になるのかもしれないという印象を持ちました。

今回のBest Teacherレッスンでは、このニュースを題材に記事を要約し、講師と意見を交わしました。

目次

1.|Best Teacherとは?

Best Teacher」は、英文のライティング・添削・英会話を通じて、総合的な英語力を伸ばすことができるオンライン英語学習サービスです。

「日経LissNコース」は、日経が提供する音声ニュースサービス「LissN」の記事を題材に、英語での要約・意見表現・英会話を行うBest Teacherの学習コースです。ビジネスや社会の最新トピックを扱った実際のニュースを使って学べるため、英語力だけでなく、時事的な知識や背景理解も深められるのが特長です。

自分で英文を作成し、それをネイティブ講師に添削してもらったうえで、添削内容をもとにした英会話レッスンが受けられるのが特長です。
自分の考えを英語で表現する練習ができるため、実際のビジネスや日常生活でも役立つ表現力を養えます。

ふくゆー

私自身、仕事で使う英語は主にテキストでのやり取りが中心のため、「書いて伝える力」を重点的に伸ばせるこのサービスを選びました。

2|今回のレッスン内容

今回のレッスンでは、薬局にAIロボットが導入され始めたというニュース記事を題材に学習しました。
薬剤師不足やカスタマーハラスメントといった社会的な課題を背景に、ロボットが接客を担う取り組みが始まっています。
ここでは、記事の概要と、実際に行った英作文・会話内容、そして学びのポイントを順に紹介します。

2-1|記事要約

英文 & 和訳

  • CyberAgent introduced AI-powered robots in pharmacies and drugstores.
    (サイバーエージェントは、調剤薬局やドラッグストアにAI搭載ロボットを導入した。)
  • The robots were deployed in late May at Nanohana Pharmacy in Machida, Tokyo.
    (5月下旬に、東京都町田市の「なの花薬局 鶴川大通り店」で稼働を開始した。)
  • They greet customers and guide them through the prescription intake process.
    (ロボットは来店者にあいさつし、処方箋の受付手続きを案内する。)
  • The robots are equipped with CyberAgent’s “Yakkyubin,” a pharmacy-specific AI assistant.
    (薬局特化型AI「薬急便」を搭載している。)
  • They handle tasks such as collecting personal information and issuing tickets.
    (個人情報の入力や受付票の発行といった業務を担う。)
  • The robots also explain how to use the My Number insurance card.
    (マイナ保険証の利用方法についても説明する。)
  • Voice interaction is available, making them easier to use for elderly customers.
    (音声入力に対応しており、高齢者にも使いやすい。)
  • The goal is to reduce pharmacists’ workload and prevent customer harassment.
    (薬剤師の業務負担を減らし、カスハラ防止につなげる狙いがある。)

2-2|用語メモ

  • pharmacy 【名詞(noun)】
    /ˈfɑːr.mə.si/ ファーマスィー
    薬局。米国では drugstore とも言う。
  • customer harassment 【名詞句(noun phrase)】
    /ˈkʌs.tə.mɚ ˈhær.əs.mənt/ カスタマー・ハラスメント
    略して「カスハラ」。顧客からの迷惑行為や過剰な要求を指す。
  • prescription 【名詞(noun)】
    /prɪˈskrɪp.ʃən/ プリスクリプション
    処方箋。医師が患者に必要な薬を書き出したもの。
  • My Number insurance card 【名詞句(noun phrase)】
    /maɪ ˈnʌm.bɚ ɪnˈʃʊr.əns kɑːrd/ マイ・ナンバー・インシュランス・カード
    日本のマイナンバーカードに健康保険証の機能を組み込んだもの。
  • workload 【名詞(noun)】
    /ˈwɝːk.loʊd/ ワークロード
    業務負担。仕事量や作業負担を表す。

2-2|英作文と会話内容

今回のレッスンでは、ニュースの内容について自分の意見を英語で表現し、講師との会話の中で意見交換を行いました。以下がそのやり取りの一部です(英語と日本語訳を併記しています)。

Can you share your thoughts on the advantages and disadvantages of pharmacy robots?
(薬局ロボットの利点と欠点について、あなたの考えを聞かせてもらえますか?)

ふくゆー

My opinion is similar to the article.
(私の意見は記事とほぼ同じです。)

The main advantage is that robots can reduce the workload for pharmacists and staff.
(最大の利点は、ロボットが薬剤師やスタッフの業務負担を減らせることです。)

I felt that pharmacists should focus on dispensing medicine, which probably requires licensed professionals, while other tasks can be handled by robots.
(薬剤師はおそらく有資格者でなければできない調剤に集中し、その他の雑務はロボットに任せられるのが理想だと感じました。)

In addition, when dealing with rude customers, robots may help such people might give up if they realize they are only talking to a machine.
(また、迷惑行為をする顧客に対しても、相手がロボットであれば諦める可能性が高いと思います。)

On the other hand, one disadvantage is the possibility of AI errors or misunderstandings, often called “hallucinations.”
(一方で、欠点はAIの誤作動や誤認識、いわゆる「ハルシネーション」の可能性です。)

It is difficult to eliminate these completely, but AI is improving day by day, so I believe the situation will get better.
(完全に防ぐのは難しいですが、AIは日々進歩しているので、今後は改善されていくと考えています。)

Your answer is very interesting. In your view, how should pharmacies prepare their staff to work effectively together with AI robots?
(興味深い意見ですね。では、薬局がスタッフをどのように準備すれば、AIロボットと効果的に協力できると思いますか?)

ふくゆー

I believe it’s important for pharmacies to clearly define which tasks should be handled by AI robots and which should remain with human staff.
(薬局では、AIロボットが担う業務と人間スタッフが担当する業務を明確に分けることが大切だと思います。)

By doing so, I believe both sides can focus on what they do best, leading to smoother collaboration.
(そうすることで、それぞれが得意な分野に集中でき、よりスムーズに協力できるようになると考えています。)

AI technology is constantly advancing, so the range of tasks robots can manage will likely expand over time.
(AI技術は日々進歩しているため、ロボットが対応できる業務の範囲は今後さらに広がっていくでしょう。)

As this happens, I think it will play a major role in reducing the overall workload for staff.
(その結果として、スタッフ全体の業務負担を大きく軽減する役割を果たすと考えています。)

2-3|学んだこと

今回のレッスンでは、名詞の扱い方(不可算・可算・複数形)や冠詞の使い方について指摘を受けました。
特に「staff」「workload」「hallucination」などの表現で注意点がありました。ここではそれぞれを整理します。

実際に学んでみて感じたのは、感覚的には数えられそうなのに、英語では不可算扱いになる名詞が多いということです。
「数えられるものには “s” をつける」という単純なルールで済まないのが、英語のややこしいところだと改めて実感しました。

📌 staff は不可算名詞  

「staff」は「従業員・職員全体」を指す集合名詞で、基本的に 不可算名詞 として扱います。  

例) The hospital has a large staff.  
(その病院には多くの職員がいる。) 

もし「スタッフ一人ひとり」や「人数」を表したいときは、「members of staff」や「staff members」表現するのが自然です。
感覚的には「スタッフ=人の集まりだから複数形にできそう」と思ってしまいますが、英語では「集合体」として扱うため不可算名詞となっていることに注意する必要があります。

他にも注意したい不可算名詞  

  • advice【名詞(noun)】 
    /ədˈvaɪs/ アドヴァイス 
    アドバイスは不可算。数えるときは「a piece of advice」。  
  • information 【名詞(noun)】  
    /ˌɪn.fɚˈmeɪ.ʃən/ インフォメイション  
     情報は不可算。「informations」は誤り。  
  • furniture 【名詞(noun)】  
      /ˈfɝː.nɪ.tʃɚ/ ファーニチャー  
    家具全体を表す不可算名詞。「a piece of furniture」で一つを表す。  
  • equipment 【名詞(noun)】  
      /ɪˈkwɪp.mənt/ イクウィプメント  
      機器・装置類をまとめて表す不可算名詞。  

📌 hallucinations(一般論では複数形)

「hallucination(ハルシネーション)」は「幻覚」や「誤認識」を意味する名詞です。
一般論として「AIはハルシネーションを起こすことがある」と述べる場合は、単数形ではなく 複数形の “hallucinations” を使うのが自然です。

例)AI sometimes causes hallucinations.
「AIはときどきハルシネーション(誤作動・誤認識)を起こすことがある。」

感覚的には「幻覚=1つの出来事」と考えがちですが、「現象がいろいろ起こりうる」と捉えるため、複数形で表すのが自然な表現になります。

📌 the の使い方に注意

「the」は、すでに話題に出たこと(前述のこと)や、話し手と聞き手の間で「どのことを指しているか」が共有できているときに使う冠詞です。特定のものを指すときには必須ですが、一般的なことを言うときには不要です。

例:We need to solve the problem we discussed yesterday.
(昨日話し合ったその問題を解決する必要がある。)

「problem」という言葉だけだと「どんな問題?」と曖昧になりますが、「the problem」とすることで「前述の特定の問題」を指していることが明確になります。
日本語は文脈依存が強いため、「前に出てきたこと」をあえて明示しなくても通じることが多いです。そのため、私の様に宇母国語が日本語の英語学習者にとって「the で前述のことを明示する感覚」を理解するのが難しいポイントなのだと思います。

3|Best Teacherがおすすめな理由(体験して感じたメリット)

今回のようにニュース記事を題材にすることで、単なる英会話練習にとどまらず、語彙・文法・表現の総合的なインプットとアウトプットができます。
特にBest Teacherでは、英文作成(ライティング) → 添削 → 会話練習(スピーキング) の流れで実践的に学べます
講師の指摘から自分の癖や弱点が明確になり、わからないことがあればスピーキングで質問して理解を深めることができます。 また、日常会話では出会わないビジネスや時事ネタの表現を学べる点も魅力です。

「英会話は話さないと話せるようにならない」と考えています。 同時に、自分の考えを文章でまとめる練習も欠かせないと思います。

Best Teacherでは、この“話す力”と“書く力”の両方を鍛えることができます。 
日経LissNコースでは、ニュースや時事ネタを題材にすることで、単語や文法だけでなく背景知識も同時に身につきます。
そのため、仕事や日常会話での引き出しを増やしたい方には特におすすめです。

私自身も利用して効果を実感しているので、気になる方はぜひ Best Teacher公式ページ をチェックしてみてください。

4|まとめ

今回は、薬局にAIロボットが導入され始めているというニュースを題材に学習しました。
薬剤師不足やカスタマーハラスメントといった社会課題に対し、AI活用が着実に進んでいることを実感します

正直なところ、ロボットの社会進出がいよいよ進んできたな、と面白く感じています。
実際に薬局で接客を受けてみたいですし、「ペッパー君」よりも頼れる存在なのか、試してみたいところ。

また、文法面では staff が不可算名詞扱いhallucinations の複数形、そして the の使い方 といった細かいポイントを改めて確認できました。特に不可算名詞や冠詞は、感覚的に難しく「永遠に分からないかも」と思うくらいですが、繰り返し学ぶことで少しずつ慣れていきたいです。

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