※この記事は、英語学習サービス「Best Teacher」のレッスン内容を元にした私の学習記録です。
実際のやりとりや添削内容はそのままではなく、私なりに要約・再構成しています。
今回は、「日経LissNコース」で行った学習をもとにしています。
このコースでは、日経LissNのニュース記事を読み、英作文・添削・英会話を通じて英語力を高めることができます。
クルーズ業界に新たな歴史が刻まれました。
34年ぶりの新造船「飛鳥III」が就航し、日本の豪華客船は新時代を迎えます。
私はこれまで豪華客船に乗ったことはありませんが、いつか乗ってみたいと憧れています。
今回のBest Teacherレッスンでは、このニュースを題材に英語で要約し、意見を交わしました。
1.|Best Teacherとは?
「Best Teacher」は、英文のライティング・添削・英会話を通じて、総合的な英語力を伸ばすことができるオンライン英語学習サービスです。
「日経LissNコース」は、日経が提供する音声ニュースサービス「LissN」の記事を題材に、英語での要約・意見表現・英会話を行うBest Teacherの学習コースです。ビジネスや社会の最新トピックを扱った実際のニュースを使って学べるため、英語力だけでなく、時事的な知識や背景理解も深められるのが特長です。
自分で英文を作成し、それをネイティブ講師に添削してもらったうえで、添削内容をもとにした英会話レッスンが受けられるのが特長です。
自分の考えを英語で表現する練習ができるため、実際のビジネスや日常生活でも役立つ表現力を養えます。
ふくゆー私自身、仕事で使う英語は主にテキストでのやり取りが中心のため、「書いて伝える力」を重点的に伸ばせるこのサービスを選びました。
2|今回のレッスン内容
今回のレッスンでは、豪華客船「飛鳥III」の就航と日本のクルーズ新時代に関するニュース記事を題材に学習しました。
ここでは、記事の概要と、実際に行った英作文・会話内容、そして学びのポイントを順に紹介します。
2-1|記事要約
英文
以下は、このニュースの内容を英語でまとめたものです。
- NYK Cruises (Yokohama) launched the newly built cruise ship “Asuka III”
- First newly built vessel for the company in 34 years
- First time operating a two-ship system with “Asuka II”
- MOL Cruises (Chiyoda, Tokyo) also shifted to a two-ship system in 2024
- “Asuka III” is a Japan-flagged vessel based in Yokohama
- Measures 230 meters in length, 29.8 meters in width, with a gross tonnage of 52,265
- 5% shorter, 0.7% wider, and 4% heavier than “Asuka II”
- Passenger capacity of 740 (15% fewer than “Asuka II”)
- 381 cabins (13% fewer, all with private balconies)
- “Asuka II” was a refurbished secondhand vessel; “Asuka III” is newly built
和訳
続いて、上記英文の日本語訳です。
- 郵船クルーズ(横浜市)が新造クルーズ船「飛鳥III」を就航
- 同社にとって34年ぶりの新造船
- 「飛鳥II」との2隻体制は初めて
- 商船三井クルーズ(東京・千代田)も2024年に2隻体制へ移行
- 「飛鳥III」は日本籍船で横浜が本拠地
- 全長230メートル、幅29.8メートル、総トン数52,265トン
- 「飛鳥II」より全長5%短く、幅0.7%広く、総トン数4%多い
- 乗客定員740人(「飛鳥II」より15%少ない)
- 客室数381室(13%減、全室バルコニー付き)
- 「飛鳥II」は中古船を改造、「飛鳥III」は新造
2-2|英作文と会話内容
今回のレッスンでは、ニュースの内容について自分の意見を英語で表現し、講師との会話の中で意見交換を行いました。以下がそのやり取りの一部です(英語と日本語訳を併記しています)。



The Asuka III seems like a significant development for Japan’s luxury cruise industry, especially with its modern design and all-balcony cabins.
Have you ever taken a cruise, or would you like to experience one on a ship like this?
(飛鳥IIIは、日本のラグジュアリークルーズ業界にとって大きな前進のようですね。
特にモダンなデザインと全室バルコニー付きという点が魅力的です。
これまでにクルーズ船に乗ったことはありますか? それとも、このような船で体験してみたいですか?)



No, I haven’t been on a luxury cruise before; I’ve only traveled on regular ferries or ships.
I’d love to take a trip on a luxury cruise like this. It sounds wonderful.
I’ve heard that most cruises are all-inclusive, so the total cost is fixed.
That makes it appealing, as you can enjoy everything without worrying about our budget.
(いいえ、これまで豪華客船に乗ったことはなく、普通のフェリーや船しか利用したことがありません。
このような豪華クルーズで旅をしてみたいと思います、とても魅力的に感じます。
多くのクルーズはオールインクルーシブ(全て込み)だと聞いているので、旅費があらかじめ決まっているのも魅力です。
予算を気にせず、あらゆるサービスや体験を満喫できるのは素晴らしいことだと思います。)



The all-inclusive aspect of cruises definitely makes budgeting easier.
If you could design your perfect cruise, which onboard experiences such as dining, entertainment, or relaxation would you value the most?
(クルーズがオールインクルーシブであることは、確かに予算管理を楽にしてくれますね。
もし理想のクルーズを自分でデザインできるとしたら、食事、エンターテインメント、リラクゼーションなどの船内体験の中で、あなたが最も重視するのはどれですか?)



I would most look forward to the dining experience.
I checked the dining options on Asuka’s website, and they look amazing.
It seems there are many different types of meals to enjoy on board.
(私が一番楽しみにしているのは食事です。
飛鳥の公式サイトでダイニング情報を見ましたが、とても魅力的でした。
船内ではさまざまな種類の食事が楽しめるようです。)
2-3|学んだこと
今回のレッスンでは、英文要約や会話の中で3つの文法ポイントが指摘されました。
特に「only の語順」、「on / in の使い分け」、そして「冠詞 the の使い方」です。
ここでは、それぞれについて ❌誤り例 → ✅正しい例 とともに解説します。
- 📌 only の語順に注意
-
「only」は「〜だけ」という意味を限定する語で、置く位置によって文の意味が変わります。
基本は、限定したい語や語句の直前に置きます。助動詞がある場合は、その後に置くのが自然です。通常::only は限定したい語や語句の直前に置く
例:I only eat vegetables.(食べるのは野菜だけ)
助動詞ありの場合:助動詞の後、動詞の前に置く
例:I only have taken normal ferries.
(乗ったことがあるのは普通のフェリーだけ)例:I have only taken normal ferries.
(乗ったことがあるのは普通のフェリーだけ)補足:助動詞 (auxiliary verb)
- 単語:auxiliary verb
- 発音記号:/ɔːɡˈzɪliəri vɜːrb/(オーグズィリアリィ ヴァーブ)
- 意味:動詞の意味を補足して時制や否定・疑問などの文法的機能を加える語
例:have, be, will, can など
- 📌 on / in の使い分け
-
「on」と「in」はどちらも場所を表す前置詞ですが、乗り物の場合は使い方に違いがあります。
旅行や日常会話では on が自然で一般的です。in は内部という物理的な位置を強調するときに使います。on:乗り物に乗っている状態や、その上での行動全般
例:We can enjoy various types of dining on the ship.
(船上でさまざまな食事を楽しめます)in:乗り物の内部という物理的な位置を強調
例:The engineers inspected the equipment in the ship.
(船内の設備を点検しました)補足:使い分けの目安
- onを使う場合
-
- 「乗って移動する」というイメージの場合
- 例)バス、電車、飛行機、船に乗るとき
- inを使う場合
-
- 「中にいて動かない」というイメージの場合
- 例)「車、タクシー、小型ボート」や「大型の乗り物でも内部の構造や空間を強調するとき」
- 📌冠詞 the の使い方(特定の体験を指す場合)
-
「the」は、話し手と聞き手の両方がどの事物や体験を指しているのか分かっているときに使います。
今回の会話では、特定のクルーズ船での食事体験を指すために「the」を使うのが自然となります。I would like to enjoy dining the most.
(私は食事を一番楽しみにしています。)I would like to enjoy the dining experience the most.
(私は食事を一番楽しみにしています。)意味としては理解できても、日本語には冠詞という観念がないため、会話の中でとっさに使い分けるのは難しい部分です。
「これって特定なの?それとも特定じゃないの?…うーん、意識できない!」という感覚になりやすいです。
無いよりあった方がましかなと思って全部 the をつけてみたら、かなり訂正されたこともあります。
例文で何度も触れて感覚を身につけるしかなさそうです
3|Best Teacherがおすすめな理由(体験して感じたメリット)
今回のようにニュース記事を題材にすることで、単なる英会話練習にとどまらず、語彙・文法・表現の総合的なインプットとアウトプットができます。
特にBest Teacherでは、英文作成(ライティング) → 添削 → 会話練習(スピーキング) の流れで実践的に学べます。
講師の指摘から自分の癖や弱点が明確になり、わからないことがあればスピーキングで質問して理解を深めることができます。 また、日常会話では出会わないビジネスや時事ネタの表現を学べる点も魅力です。
「英会話は話さないと話せるようにならない」と考えています。 同時に、自分の考えを文章でまとめる練習も欠かせないと思います。
Best Teacherでは、この“話す力”と“書く力”の両方を鍛えることができます。
日経LissNコースでは、ニュースや時事ネタを題材にすることで、単語や文法だけでなく背景知識も同時に身につきます。
そのため、仕事や日常会話での引き出しを増やしたい方には特におすすめです。
4|まとめ
今回は、豪華客船「飛鳥III」の就航に関するニュースを題材に、英文要約と会話練習を行いました。
ニュース記事をもとに学ぶことで、事実を整理して伝える力と、自分の意見を英語で表現する力の両方を鍛えることができました。
英語は「知っている」と「使える」の間に大きな差があると感じます。
今回のように添削と会話を通して、何度も使いながら身につけていくことで、自然に正しい表現が口から出るようになっていくと信じています。









