英語で読む!PwC5カ国調査、日本企業の生成AI活用は最下位 背景に経営層の意欲不足|Best Teacher学習記録_5

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※この記事は、英語学習サービス「Best Teacher」のレッスン内容を元にした私の学習記録です。実際のやりとりや添削内容はそのままではなく、私なりに要約・再構成しています。

※この記事は、英語学習サービス「Best Teacher」の「日経LissNコース」で行った学習をもとにしています。
このコースでは、日経LissNのニュース記事を読み、英作文・添削・英会話を通じて英語力を高めることができます。

今回は、PwCジャパンが発表した「生成AI活用に関する5カ国比較調査」で、日本企業の活用体制が最下位だったというニュースを題材に学習しました。
生成AIやChatGPTは私自身も日常的に利用しているため、非常に興味を持って取り組むことができました。
英語でニュースを読み、要約したり自分の意見を述べたりする過程で、AIやビジネスに関する実用的な語彙や表現を習得する良い機会となりました。

目次

1.|Best Teacherとは?

Best Teacher」は、英文のライティング・添削・英会話を通じて、総合的な英語力を伸ばすことができるオンライン英語学習サービスです。

「日経LissNコース」は、日経が提供する音声ニュースサービス「LissN」の記事を題材に、英語での要約・意見表現・英会話を行うBest Teacherの学習コースです。ビジネスや社会の最新トピックを扱った実際のニュースを使って学べるため、英語力だけでなく、時事的な知識や背景理解も深められるのが特長です。

自分で英文を作成し、それをネイティブ講師に添削してもらったうえで、添削内容をもとにした英会話レッスンが受けられるのが特長です。
自分の考えを英語で表現する練習ができるため、実際のビジネスや日常生活でも役立つ表現力を養えます。

ふくゆー

私自身、仕事で使う英語は主にテキストでのやり取りが中心のため、「書いて伝える力」を重点的に伸ばせるこのサービスを選びました。

 2.|今回のレッスン内容

今回のレッスンでは、日経LissNの記事をもとに、英文要約と和訳に取り組みました。
取り上げたのは、PwCジャパンが実施した5カ国比較調査で、日本企業の生成AI活用体制が最下位だったというニュースです。

2-1|記事要約

以下は、このニュースの内容を英語でまとめたものです。

英文

  • PwC Japan conducted a survey of companies in Japan, the US, the UK, China, and Germany
  • Japanese companies are lagging behind other major economies in building frameworks to promote the use of generative AI
  • A key reason is limited involvement from top management, with many companies leaving AI adoption entirely to their IT departments
  • About 40% of companies in the US, China, and the UK have appointed a Chief AI Officer (CAIO)
  • In Japan, only 14% have appointed a CAIO, and more than half have not decided to do so
  • Around 25% of Japanese companies have formally integrated generative AI into operations (e.g., routinely using AI to review contracts)
  • Many are still in the trial phase or leave usage to the discretion of individual employees

この内容をもとに、英語での要約を作成しました。

和訳

  • PwCジャパンが日本、米国、英国、中国、ドイツの企業を対象に調査を実施
  • 日本企業は生成AIの活用促進に向けた体制整備で他の主要国に後れ
  • 主な要因は経営層の関与不足で、多くの企業がAI導入をIT部門に一任
  • 米国、中国、英国では企業の約40%が最高AI責任者(CAIO)を任命
  • 日本ではCAIO任命が14%にとどまり、半数以上が未定
  • 業務に正式導入している日本企業は約25%(例:契約書レビューで常時AIを使用)
  • 多くは試験導入段階か、利用を従業員の判断に任せている

2-2|英作文と会話内容

今回のレッスンでは、ニュースの内容について自分の意見を英語で表現し、講師との会話の中で意見交換を行いました。以下がそのやり取りの一部です(英語と日本語訳を併記しています)。

In your opinion, what makes Japanese executives reluctant to take the lead in adopting AI?
(あなたの考えでは、日本の経営層がAI導入の先頭に立つことに消極的なのはなぜですか?)

ふくゆー

I believe that many Japanese people tend to resist change, which could be one reason behind this situation. Personally, I use ChatGPT for both my job and my personal life. My company permits me to subscribe to the ChatGPT Team plan, which I find very helpful. I often use it to draft emails, write Python scripts, clarify my ideas, and more. My assistant also uses ChatGPT Team, mainly to create Python and SQL scripts. Although she had no prior coding experience, she is now able to do so. This has shown me how powerful AI tools can be.
(多くの日本人は変化に抵抗する傾向があり、それがこの状況の一因になっていると私は考えます。私自身は、仕事でもプライベートでもChatGPTを活用しています。会社の許可を得てChatGPTのTeamプランに加入しており、とても役立っています。私は主にメール作成、Pythonスクリプトの作成、考えの整理などに利用しています。私のアシスタントもChatGPT Teamを使っており、主にPythonやSQLのスクリプトを作成しています。彼女は以前、プログラミング経験がありませんでしたが、今では作成できるようになりました。この経験から、AIツールの持つ大きな力を実感しています。)

It’s wonderful that both you and your assistant are making such good use of ChatGPT for coding and other tasks. Your story clearly demonstrates the potential of AI. In your view, how might sharing these achievements encourage more of your colleagues or company leaders to adopt AI tools?
(あなたとアシスタントの両方が、コーディングやその他の作業にChatGPTを有効活用しているのは素晴らしいことです。あなたの事例は、AIの可能性を明確に示しています。こうした成果を共有することで、同僚や会社の経営層がAIツールを導入するきっかけになると、あなたはどのように考えますか?)

ふくゆー

I think adopting AI tools would be highly beneficial. I’ve heard that we invested a substantial amount in developing our own systems, yet with ChatGPT, we could create something similar or even more effective at a much lower cost. Another advantage of this approach is that the same staff who perform the tasks can also design the new workflow through programming. This arrangement is likely to result in a system that is more efficient and better suited to our needs.
(AIツールの導入は非常に有益だと思います。自社システムの開発に多額の投資をしてきたと聞いていますが、ChatGPTを使えば、同等かそれ以上に有用なものを、はるかに低コストで作ることが可能です。このアプローチのもう一つの利点は、実際に業務を行うスタッフが、プログラミングを通じて新しいワークフローを設計できる点です。この体制により、より効率的で自社のニーズに合ったシステムが構築できる可能性が高いと考えます。)

2-3|学んだこと

講師からの指摘の中で特に頻度が高かった、前置詞・冠詞・時制・三単現のsの4点について、❌誤り → ✅正しい例とともに解説します。

📌 前置詞

動詞によって使う前置詞は決まっています。動詞と前置詞はセットで覚えるとミスが減りますが、前置詞の使い分けは慣れるまで難しく、指摘を受けやすいポイントです。

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📌冠詞

英語では、可算名詞の単数形には必ず「a」や「the」などの冠詞が付きます。日本語には冠詞という概念がないため、どうしても抜けやすく、注意していても忘れてしまうことがあります。「a」は不特定または一般的なものを指し、「the」は特定のものを指します。しかし、日本語にない概念のため、「何が一般で、何が特定なのか」という判断が私には難しく、冠詞が必要かどうか、さらに付けるならどちらを選ぶべきかでいつも迷ってしまいます。

huge amount

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📌時制

英語では、時制の使い分けがとても重要です。過去の出来事は過去形で表し、習慣や継続中の事実も時制で区別します。一方、日本語は文脈からおおよその時制を判断するため、英語ほど厳格ではありません。母国語にない概念である時制の使い分けは、やはり難しさを感じます。

we invest a huge amount
(私たちは多額の投資をします/している)
→ 現在形のため、「今も継続して行っている投資」というニュアンスになります。過去の出来事としては不自然となります。

we invested a huge amount
(私たちは多額の投資をしました)
→ 過去形なので、「その投資はすでに行われ、完了している」という意味になります。

📌 📌 三単現のsを忘れない

英語では、主語が三人称単数(he / she / it や単数の会社名など)の場合、現在形の動詞に s を付けます。これは文法上必須のルールです。日本語では動詞が主語によって形を変えないため、意識しているつもりでもつい忘れてしまうことが多いポイントです。

My company allow me

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3|まとめ

今回のレッスンでは、PwCジャパンの調査を題材に、日本企業の生成AI活用が他国に比べて遅れている背景を英語で読み解きました。
英文記事の要約から自分の意見表明、講師とのやりとりを通じて、AIやビジネスに関する語彙だけでなく、英文ライティングの基礎的なポイントも再確認できました。

特に、前置詞・冠詞・時制・三単現のsといった文法の基礎は、わかっているつもりでも抜け落ちやすいと感じます。
日本語にはない概念や英語特有のルールは、意識して繰り返し練習することで徐々に定着していくはずと思うのですが、長年英語を学んでいても、つい忘れてしまうことがあるのが正直なところです。

生成AIは今後のビジネス環境でますます重要になる分野です。英語で最新のニュースを理解し、自分の言葉で意見を述べる練習は、語学力とビジネス感覚の両方を磨く良い機会だと感じました。
また、日常的にAIを活用していると、AIは良き相談相手であり、相棒のような存在だと実感します。上手く使いこなせば、仕事の質も効率も大幅に向上させられる可能性があります。

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